「ギリギリワード」と
どうもchiMaです。もとい、ねこです。
今回は「ギリギリワード」について書こうと思います。
「ギリギリワード」とはAteamさんからリリースされたボードゲームです。
PRっぽいですが、当選した喜びと感謝の気持ちを込めて書いているだけです!
マジですか!?!?
— chiMa(ちま)(ねこ) (@flax_mai) 2021年1月11日
ありがとうございます!!!!!! https://t.co/In8ecj0dA2
このゲームのルールはとってもシンプルで
「味方にお題を伝える」ことと「相手チームにお題がバレない」ことの二つを達成するゲームです!
お題が書いてあるカードには写真のように右側にヒントも一緒に書いてあります。
上の場合お題が「ベッド」だとしたらヒントは「家にある物」
チームメンバーから一人出題者を決めてから
その人はこのお題の部分を隠して味方チームにだけヒントを見せます。
ここが噛み合って隠れるの地味に気持ちいい。(写真は家で別撮りしたものです。)
味方チームは見せてもらったヒントをもとにお題を当てるのですが、当然この時点ではわかりません。
「家にある物」とか種類いっぱいありますからね・・・
ここからが大事な要素です。
出題者はお題である「ベッド」について説明をしていきます。(説明の内容は嘘ついてなければなんでもいいらしい・・・(笑))
「1日に1回使う」、「とても大きい」、「横に長い」などなど・・・
そして出題者以外の人は(相手チームも含めて)
この説明を聞いてお題が何かを推理していきます!
「1日に1回使うとても大きなもの・・・?」
「横に長くて大きいもの?」
出題者さんはしゃべりすぎると相手チームにバレる。
しかし味方チームに伝わらなければ意味がない・・・
これがまさに「ギリギリワード」のだいご味。
味方チームにだけヒントがあるのでそれをうまく駆使して説明できるか。。。?
これが思ったよりも難しくて楽しい!
(さっきのケースは1日1回使うで相手チームに家にある物という予想をされてしまいました・・・)
折角なのでこれを見てる方にも1問!
・「カラフルとそうでないものがある」
・「歴史を考える」
さあ、この2つの説明でわかりますか?
わかった人はすごい。
(実際のプレー時にはノーヒントで不正解でした・・・(´・ω・))
答えは・・・後で書きます。
ヒントは「四角いもの」・・・これ絞り切れる?(ムリ)
相手に伝わらないことを意識するだけでこんなにも説明が難しくなるんですね・・・
このゲームはチーム戦ってのもあってボードゲーム初心者の方を混ぜて大人数で遊べるゲーム。
何よりも意外と全員に活躍の場が訪れるので誰でも『ゲームに参加できる』ゲームだなって感じました。
割と楽しかったので他の人ともやってみたい。
(念のため長考する人向けに砂時計があるとよいかも)
そういえばさっきの答えですが、「テレビ」でした!!
無事出題者のいるチームが
「ギリギリ」相手チームにバレずに「ワード」
を伝えることに成功しました!
こういうトゲトゲした文字好き
もし皆さん機会があれば「ギリギリワード」やってみてはいかがでしょうか?
(もう一度お伝えしますが別にこれPRとかじゃないです。)
やはりボドゲのブログはすぐに書き終わるので
こういう記事を多く書いていくほうがいいんですかね・・・
(もしミスがあったら指摘していただけると幸いです。)