『箱庭少女』と
ボードゲームのことになると思ったより素早く書けそうなchiM
その時にやったボードゲームの話をして行こうと思います。
今回のボードゲームは『箱庭少女』
名前からして可愛い予感がしますね・・・
と言うよりもパッケージを見て「可愛い!」だけで買いました。
さてこの『箱庭少女』
ストーリーからして興味が沸いてきます。
「記憶をなくしたあなたも絆を結んだ姉妹の一人。
幸い魔女の虜にはならずにすんだようですが
魔女の箱庭に捕らわれてしまいました。
あなたが羽根の中に大事にしまっている美しい宝石‥‥‥
少女たちのきおくのカケラのおかげかもしれませんね。」
プレイヤーは箱庭に囚われた少女たちを魔女に見つからないように 全員救出すること。
これが魔女。如何にもヤバそう。
この魔女、 行動次第はダイス次第なのですが状況次第では少し追いかけてきた りもします。
そのため油断していると簡単に捕まってしまいます。
そして、ターンが経過していくと助けるはずの少女を象った「 マリオネット」が出現します。
これらもプレイヤーを捕まえようとする存在で
非常に恐ろしい存在です。
(運が悪いとこんな状態にも)
このゲーム。プレイヤーをあの手この手で捕まえに来ますが、 それ以上に救済処置も多く用意されています。
囲まれた時だって「絆カード」 で九死に一生を得れるかもしれない。
しかし少女を全員救出しない限りピンチは何度でも訪れます。 それどころか2ターン目には絶対絶命の状態になっている可能性も あります。
(これが出たときの緊張感はなかなかに味わいたくないもの)
(可愛いから頑張れる)
このゲーム。難易度そのものは高い部類では無いと思います。 それ以上にダイスの運が結構ゲーム展開を左右するところはありま す。
ダイス運が悪かったりするとサクサク捕まりますし それを考え出すと探索もままならない・・・ なんてことになってきます。
危険な場所に飛び込む勇気とそこそこのダイス運。
その2つを持って呪いからの脱出に挑戦してみませんか?
はたして次書くのはいつになるのやら・・・
『箱庭少女』は・・・良いぞ・・・